2017/12/9 A東京vs大阪

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長崎展をするとのことで、観戦に来た。
昨シーズンも酷かったけど、大阪戦の集客の悪さは何とかならんのかね・・・。
普段は日曜に観戦するのだけど、日曜はミニチアが大量に来るってことで土曜にした。

様々な意見があると思うのだけど、自分はミニチアが来る試合やダンサーが団体で来る試合が大嫌いなので殆ど行かない。
未成年が来るってことは家族も観に来る。これで集客数の水増しを見込む事が出来る。
例によってこのグループは全くバスケットボールに興味がない。
殆どの場合は自分達のショーが終わったら帰る。従って3Q後半辺りから体育館はガラガラになる。
ただの水増しなのでリピーターは殆ど無いと思った方が良い。

当然ながらこういった日は歓声等は全く上がらずホーム側はお通夜になる。
相手チームのファンやブースターの声ばかり聞こえ、どこのホームか分からなくなる。
こんな惨状になってまで人を集める意味はあるんだろうか?と思う。

同じパターンで小中学生の試合を前座でやる試合も行かない。
取りたい自由席を取る為に興味の無い、関係無い子供の試合を観戦したいとは思わない。

墨田体育館 渋谷 vs 栃木

 

ダブドリ Vol.1

ダブドリ Vol.1

 

 

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仕事帰りに家族で墨田体育館にて合流。帰りに人形町の今半ですき焼き弁当を買ったところ、家族に好評で良かった。
このブレッキーのぬいぐるみは家族が持ってきたもの。代々木第二体育館アルバルク東京の服装で「ブレッキーください」と栃木ブレックスの売り子さんに聞いたら「本当にいいんですか?」と聞かれた。いやいや、栃木も好きなんですってば。

試合結果は栃木がボロ負け。
ネイミック選手が出ている時だけ栃木ブレックスらしいプレイを見る事が出来たのだが、あまりにも他がちぐはぐで、ロシター選手と竹内選手がフラストレーションを溜めていた。
一番怒っていたのが安斎AC。ずっと長谷川HCと口論になっていた。

栃木ブレックスの選手は負けた後、挨拶は早々にロッカールームに引き上げてしまった。
メンバーが変わり過ぎて今までのプレイが出来ない上、長谷川HCのやり方が選手と合っていないのか混乱している場面が多々見受けられた。

渋谷センター街パレード

 

hangtime Issue.007

hangtime Issue.007

 

 

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アルバルク東京サンロッカーズ渋谷の選手が渋谷駅前でパレードをするということで見物に行った。
マスコットはサンディーが出てきたものの、ルークは来なかった。

色々な出し物や挨拶の後、2チームの選手がチラシ配りにセンター街を歩く事になった。
新しく来た馬場選手が他の選手に大量にチラシを渡されてて配っていたのだが、見学に来ていた各チームのファンはチラシを持っていったら宣伝にならないんじゃなかろうか?
ふとそう思ったのでファンの輪から離れて歩いていると、アルバルク東京の社長とルカHCが後ろで歩いていた模様で会話していた。
英語で話しているのを聞き流していた(流石に内容は割愛)のだが、ルカHCは普段は温厚そうな印象を受けた。
コート上で叫びまくっているのは選手に対する親心と指導者としての義務感から来ているのだろう。

関東アーリーカップ決勝

 

 

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家族がアルバルク東京がアーリーカップ決勝に進出したので観戦したいと言うので風邪を押して立ち見で観戦してきた。
船橋アリーナで対戦相手が千葉ジェッツである為、完全にアウェイムード。

4Qにアルバルク東京がリードすると声を出せないオフェンスの音楽に切り替えられてしまったのはきっとDJの仕業だろう。中立地として使っていると言えども流石に自身のホームチームに勝って欲しいのだ。

そんな中、アルバルク東京が勝利。船橋アリーナに来ていたルークが賞金の看板を持ってあちこち歩き回っていた。

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 ネットカットはルカHCが最後に全て切る予定だったらしいのだが、ルカHCが1本切って脚立から降りてしまったので、ウィリアムズ選手が代わりに全てカット。
カットしたネットはキャプテンである正中選手の首に掛けられた。
チームが完全に入れ替わった上、短期間のトーナメント戦でここまで成果を出すとは。今年のアルバルク東京も強そうだ。

代々木第二体育館オープンコート

 

B.LEAGUE B1東地区6チーム完全ガイド 2016-17シーズン

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仙台89ersとの試合後にオープンコートがあるということで、仙台戦を観戦に行った。

オープンコートは試合後に選手が練習した後に開始。
最初は並んでフリースローを撃つだけで試合は出来ないのかなと思ったら、希望者を集めて試合をするとのこと。
子供と一緒に手を上げた。
代々木公園のストバスコートでは何度もバスケットボールをしていたのだが、代々木体育館でプレイするのは当然ながら初めての体験である。

試合は小学生までの部と中学生〜大人の部に別れる事になり、子供は中学1年生になるので最年少で参加する事になってしまった。
そして周りを見た感じ、自分が最年長。なんという組み合わせだ。

ブランクが長いので、身長や体格でミスマッチになる子供のヘルプディフェンスをしつつ、自身もマンツーマンで高い位置からディフェンスしていたら流石に息が切れた。
ウォームアップが出来なかった上、試合観戦で座りっぱなしなので動き辛い。
そんな中なんとか1本シュートを決めた。

帰り道で子供にそんなに笑っている顔を見るのは初めてだと言われた。
自分みたいなアマチュアが代々木に立てるなんて滅多にない事だから嬉しいんだよ。

オンザコート1

 

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府中市郷土の森体育館で開催する唯一の試合。
エアーズ選手がベンチにいるものの選手登録されていないので出場出来ない状態で、外国人選手はギャレット選手のみ。

そんな状況なので、4Qのラストまでオンザコート1。
栃木相手にオンザコート1でよく戦った。
ディフェンスでは体力温存とファウル数を減らす為に、インサイドに入られたらファウルをしないでリバウンドを狙い、オフェンスではこれまで築き上げてきたセットを様々なパターンで用いている。
ギャレット選手と田中選手で徹底して攻め、セカンドチャンスは竹内選手が狙う。
リバウンドが強いロシター選手相手に竹内選手は何度もリバウンドをもぎ取っていた。

それでも限度がある訳で。
アルバルク東京は出場しない選手が多い。常に2〜3人ベンチに置いているが出る事は全く無い。
ましてやギレンウォーター選手とネイミック選手の契約解除をした状況なので、実質8人で戦っていた。
4Qになると入っていたシュートが入らない。レイアップすら入らない。
何度撃っても入らないので、栃木にどんどん点差を詰められていく。
そして最後の最後に田臥選手からのパスを受けたロシターに3ポイントで逆転されてしまう。
ロシター選手は3ポイントが無いなんて誰が言った?アルバルク東京戦ではいつも滅茶苦茶入っているんだけど?他のチームだと燃えないから入らない?

本当に壮絶な試合だった。
次の試合からエアーズ選手とプレイステッド選手が出場可能になるそうなので楽しみだ。